ウェブサイト作成に着手する前に、ある程度サイトの骨格を考えよう!

WordPressをインストールし、プラグインとテーマのインストールを済ませたら、コンテンツを追加してウェブサイトを作り上げていく事になるのですが、闇雲に手を付けようとしてもうまく作っていくのは難しいと思います。

そこで、コンテンツを追加する前に、作成しようとしているウェブサイトに必要な骨格を考えておく事をお勧めしています。あなたが作ろうとしているウェブサイトには、どのようなページが必要なのか、ウェブサイト全体の骨格を考えてみましょう。

必要なページをリストアップしよう

まず最初に、あなたのウェブサイトにはどのようなページが必要なのかを考え、リストアップしていきます。必要なページが後から出てくると構成図に影響してきますので、最初にしっかりと考えると良いです。

例えば会社のサイト(コーポレートサイト)を作成する場合、下記のようなページが必要になるかと思います。

会社のウェブサイト(コーポレートサイト)の場合

コーポレートサイトの全体の骨格は、下記のようなページ構成になると思います。

  • HOME
  • 会社紹介
    • 会社概要
    • 沿革
    • 代表挨拶
  • サービス内容
    • サービスA
    • サービスB
    • サービスC
  • ブログ(NEWS)
  • 個人情報保護方針
  • お問い合わせフォーム

予めウェブサイトの構成を考えておくと、メニューを作りやすくなり、ユーザーが探したい情報を見つけやすいウェブサイトを構築する事が出来るようになります。

情報発信を目的としたウェブサイトの場合

コーポレートサイト以外のウェブサイト(情報発信を目的としたサイト等)の場合、下記のような構成になると思います。

  • HOME
  • カテゴリ
    • カテゴリA
    • カテゴリB
    • カテゴリC
  • 運営者プロフィール
  • お問い合わせフォーム
  • 免責事項
  • サイトマップ

※これぐらいのサイトであれば、構成図を考える必要は無そうですね…

 

ページの重要度を考える

先の例で、ページの中でも重要なページと、それほど重要でもないページがありますよね。

例えば「個人情報保護方針」というページは、お問い合わせに関連するページなので、必要なページではあると思いますが、それほど目立たせる必要はありません。

「免責事項」というページも、有った方が良いのは間違いありませんが、それほど目立たせる必要のないページです。

このように、ページの構成上、目立たせたいページとそうでないページを明確にして、構成を考える必要があります。

 

ページの階層を考えよう

ウェブサイトを構築する際、テーマのデザインにもよりますが、ウェブサイトの主要なページはTOPページから全てのページに移動できるのが望ましいです。

そのため、ページ毎の階層を極力浅くし(2〜3階層程度が望ましい)、ユーザーがあまり多くクリックせず、必要なページにたどり着けるよう心掛けながら考えましょう。

サイトマップを考える

下記のように、ページとページの関連を示した表をサイトマップと呼びます。

サイトマップはウェブサイトを作っていく上で、重要な設計図となりますので、ユーザーの導線を考えながらじっくり考えて作りましょう。

追加や更新を行わないページは固定ページで作成しよう

WordPressは「固定ページ」という、基本的に追加や更新を行わないページ(上図で青枠で囲われたページ)と、新規ページの追加を前提とした「投稿ページ」(上手赤色で囲われたページ)という2種類のページがあります。

WordPressでホームページを作るときは、この2種類のページを使い、サイトマップの構成を形にしていきます。

 

固定ページと投稿の違い

固定ページと投稿の違いについて、もう少し解説します。

固定ページと投稿は大きな違いがあり、固定ページはHTMLサイト的なページ、投稿はブログ的なページとなります。

「固定ページ」とは?

「固定ページ」は、カテゴリーとの紐付けやトップページとの連動のない独立したページを作る機能で、静的なページを作る際に適しています。

例えば、会社紹介のページやお問い合わせページ等といった、カテゴリーに属さないコンテンツを作るのに適しています。

「投稿」とは?

「投稿」で作ったページは、時系列(タイムスタンプ)と順番を持っており、カテゴリーやタグを付ける事ができます。また、カテゴリーページと紐づき、自動的にトップページにも表示させる事もできます。

このように、ブログの機能を使う際は、「投稿」でコンテンツを作成する。という事になります。

 

まとめ

ウェブサイトのサイトマップの構成を全く考えずにウェブサイトを作ろうとしても、ウェブサイトの「見やすさ」や「使いやすさ」がチグハグとなってしまい、結果としてウェブサイトの「効果」が落ちてしまいがちです。

せっかくオリジナルのウェブサイトを公開するのですから、そのようなことにならないよう、事前にサイトマップの構成を作ることが重要だと思います。

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