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デジタルコンテンツのダウンロード販売可能なツール6選【無料あり】

デジタルコンテンツをダウンロード販売可能なツール6選【無料あり】 マーケティング
  • デジタルコンテンツを販売しようと考えているけど、コンテンツの販売から決済までできるツールは何があるかな?
  • 売れるかどうか分からないから、なるべくなら月額費用のかからないツールを教えてもらえると助かるよ。

この記事では、こういった疑問にお答えします。

デジタルコンテンツのダウンロード販売可能なツール6選

デジタルコンテンツのダウンロード販売が可能なツールを6つ紹介します。

  • BASE(ベイス)
  • STORES(ストアーズ)
  • infotop(インフォトップ)
  • Note(ノート)
  • WordPress+WooCommerce(ウーコマース)
  • Thinkific(シンキフィック)

上記のとおりです。

BASE(ベイス)

「BASE(ベイス)」は、BASE株式会社がサービス提供するネットショップ作成サービスです。

「BASE(ベイス)」の公式サイトはこちら

基本的にネットショップを開設するサービスなので、形ある商品を販売している事業者が殆どですが、デジタルコンテンツの販売も可能です。

 

ちなみに、以下の記事でBASEでデジタルコンテンツを販売する方法を詳しく解説していますので、興味のある方は是非どうぞ。

BASE(ベイス)の特徴

  • 無料から使える(売れた時の手数料しかかからない)
  • 売上に合せて選べる2つの料金プラン
    • スタンダードプラン:月額0円(決済手数料3.6%+40円 + サービス利用料3%)
    • グロースプラン: 月額16,580円 決済手数料2.9%~
  • 売上入金日:申請から10営業日(土日祝日を除く):早期振込サービスを利用すると1~2営業日以内に振り込まれます。

「BASE(ベイス)」の公式サイトはこちら

STORES(ストアーズ)

「STORES」は、STORES 株式会社がサービス提供する、無料から使えるショッピングカートツールです。

STORES(ストアーズ)」の公式サイトはこちら

STORES(ストアーズ)の特徴

  • 初期費用:ゼロ
  • 販売手数料:無料
  • 決済手数料:フリープラン 5%/スタンダードプラン 3.6%
  • 売上入金日:月末締めの翌月末払い

STORES(ストアーズ)」の公式サイトはこちら

infotop(インフォトップ)

「infotop(インフォトップ)」は、株式会社ファーストペンギンがサービス提供する老舗ASP(アフィリエイトサービスプロバイダー)です。

「infotop(インフォトップ)」の公式サイトはこちら

 

販売者として登録するとデジタルコンテンツを販売できます。

コンテンツを販売する際は審査が必要

infotopでデジタルコンテンツを販売する際は以下4つの審査が必要になります。

  • 販売者の審査(主に所在地確認)
  • 商品(商品の内容)
  • 商品ページ(誇大表示の有無)
  • 特定商取引法の表記

審査にパスすると、商品を販売できます。

infotop(インフォトップ)の特徴

  • 初期費用:ゼロ
  • 販売手数料:クレジットカード決済の場合、1決済につき販売額の8.38%+トランザクション手数料96円(別途消費税)
  • 売上入金日:末締めの翌々5日
ちなみに、この記事を書いている筆者は「【公開】Web集客初心者が4か月で顧問契約を獲得した全手順を解説」という記事でも解説しているとおり、2009年から現在まで、infotopでデジタルコンテンツを販売しています。

note(ノート)

「note(ノート)」は、株式会社ピースオブケイクがサービス提供する、クリエイターとユーザーをつなぐWebサービスです。

「note(ノート)」の公式サイトはこちら

 

クリエイターは文章、写真、イラスト、音楽、映像などの作品(ノート)を無料公開はもちろん、販売も可能です。

コンテンツを手軽に販売する事ができるという事もあり、クリエイターとユーザーの両方が多いため、集客力のあるプラットフォームです。

ただ、販売手数料が実質的に14.5%かかるのが難点です(集客力がある分、致し方ないところはあると思いますが…)。

note(ノート)の特徴

  • 初期費用:ゼロ
  • 販売手数料:クレジットカード決済5%、携帯キャリア決済15%(売上から決済手数料を引いた額の10%はプラットフォーム利用料がチャージされます)
  • 売上入金日:末締めの翌月末払い

「note(ノート)」の公式サイトはこちら

WordPress+WooCommerce(ウーコマース)

「WooCommerce(ウーコマース)」は、WordPressにショッピングカートを実装できるプラグインなので、既存のWordPressサイトに決済機能を実装したい方はおすすめです。

「WooCommerce(ウーコマース)」の公式サイトはこちら

 

WooCommerceはオープンソースなので、プラグインの利用料は一切かかりません。

拡張性が高いプラグインなので、単純なオンラインショップはもちろん、会員サイト、予約販売サイト、マーケットプレイス等々、様々なショップを構築できます。

WooCommerce(ウーコマース)の特徴

  • 初期費用:決済システムに準ずる
  • 販売手数料:決済システムに準ずる(PayPalを使った場合、3.6%+40円)
  • 売上入金日:決済システムに準ずる

「WooCommerce(ウーコマース)」の公式サイトはこちら

Thinkific(シンキフィック)

「Thinkific(シンキフィック)」はデジタルコンテンツ販売はもちろん、オンラインスクールを運営する事ができる非常に高機能なツールです。

「Thinkific(シンキフィック)」の公式サイトはこちら

 

定期購入(月額課金)やアップセル機能、アフィリエイト機能、API連携など、集客から販売・決済までコンテンツ販売やオンラインスクール運営に必要な機能の殆どを網羅しています。

海外製のツールではありますが、30以上の言語に対応しており、日本語も一応対応しています(翻訳が微妙ですが…)。

API連携で販売を自動化できますので、MailChimpBenchmark Emailをお使いの方におすすめです。

Thinkific(シンキフィック)の特徴

  • 初期費用:ゼロ(スタータープランなら無料で使えます)
  • 販売手数料:決済システムに準ずる(StripeまたはPayPal)
  • 売上入金日:決済システムに準ずる(StripeまたはPayPal)

「Thinkific(シンキフィック)」の公式サイトはこちら

 

まとめ

以上、デジタルコンテンツのダウンロード販売可能なツールを6つ紹介しました。

 

 

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