ブログの滞在時間を伸ばす5つのコツ【伸ばす意味や改善の施策を解説】

アクセスアップ
  • Googleアナリティクスで「平均ページ滞在時間」を確認すると、ブログの滞在時間が全体的に短いような気がする…どうやったら滞在時間を伸ばす事ができるのかな?
  • そもそも、滞在時間って検索順位に影響したりするのかな?影響するのかしないのか知りたいよ。
  • 滞在時間を伸ばす意味や、伸ばす施策があれば教えて欲しいよ。

この記事では、こういった疑問にお答えします。

滞在時間は検索順位に影響しない

Webページの滞在時間は、ユーザーに記事を読んで貰えているかどうかを測定する上で重要な指標です。

そのため、滞在時間が長いと検索順位に好影響を与えると思っている方もいらっしゃいますが、結論から言うと、ページの滞在時間の長さは検索順位に影響しません

 

このことについて、Googleのジョン・ミューラー氏はウェブマスターオフィスアワーにて「サイト滞在時間はランキングには直接影響しない」と回答しています。

ジョン・ミューラー氏の詳しい回答内容については、海外SEO情報ブログの「直帰率や滞在時間をランキングシグナルとしてGoogleは使っているのか? アルゴリズム評価には使っているが個々の検索結果を変更する目的では使わない」という記事で確認できますので、興味のある方は参考にして下さい。

ジョン・ミューラー氏の発言から分かるとおり、滞在時間は検索順位のランキングに影響しない事が確認できます。

ページ滞在時間は記事を読まれているかどうかの指標

ページの滞在時間は検索順位に直接的な影響はありませんが、ユーザーに記事を読まれているかどうかを図る指標として使われています。

例えば、ページの滞在時間が長いということは、ユーザーが記事を読んでいるからこそ、滞在時間が長くなるわけです。

  • 滞在時間が短い → 記事が読まれていない
  • 滞在時間が長い → 記事が読まれている

記事が読まれているということは、ユーザーの検索意図とマッチしている、あるいはユーザーの探している情報を提供できていると考える事ができます。

検索意図とマッチしていない、あるいはユーザーの探している情報が無ければ、ユーザーはページから離脱すると考えるのが自然です。

つまり、滞在時間が長ければ長いほど、ユーザーに読んで貰えているということが分かります。

 

ちなみに、「検索意図」という言葉の意味について、「SEOにおける検索意図の重要性と、記事の書き方について解説」という記事で解説していますので、参考にして下さい。

滞在時間が短い記事は改善が必要

滞在時間が短い記事は、ユーザーに読んで貰えていないと考えた方が妥当です。

記事を読んで貰えるよう、滞在時間の短い記事は改善するようにしましょう。

 

滞在時間を改善する施策は5つ

  • 記事のボリュームを増やす
  • 記事の質を上げる
  • 読みやすさを意識する
  • 記事に目次を入れる
  • 関連記事に内部リンクを貼る

上記のとおりです。

記事のボリュームを増やす

滞在時間を改善する一番手っ取り早い方法は、記事のボリュームを増やす事です。

  • 記事のボリュームが少ない → すぐに読み終わる

滞在時間が短いということは、単純に記事のボリュームが不足しているという事が考えられます。ボリュームが少なければ、すぐに読み終わってしまいます。

ですので、「滞在時間の短い記事は記事のボリュームが不足してないか?」ということを確認し、ボリュームが少なければ記事のボリュームを増やしましょう。

記事の質を上げる

記事の質が低いと、当然、滞在時間は短くなります。

ある程度の記事ボリュームがあるのに、滞在時間が伸びないようでしたら、記事の質を上げることを検討しましょう。

記事の質を上げる方法については、「質の高いコンテンツを作る事に注力する」という記事で解説していますので、参考にして下さい。

読みやすさを意識する

記事のボリュームがあり、記事の質も悪くないのに滞在時間が短い場合、記事が読み難いということが考えられます。

読み難い記事の特徴は以下のとおりです。

  • 改行が少ない
  • 句読点が少ない
  • 装飾が殆ど無い

検索ユーザーは基本的に流し読みする傾向が高いので、記事が読み難いと、どんなに内容の良い記事を書いても、ぱっと見で「読み難い」と判断されてしまったら、すぐに離脱されてしまいます。

なので、「ブログ記事を書いたらスマートフォンで表示をチェック!読みやすくする配慮は必要」でも解説しているとおり、スマートフォンで確認しながら、改行を増やしたり、句読点を増やしたり、装飾を使ったりして読みやすくする工夫をしましょう。

記事を読みやすく改善すると、滞在時間も改善されます。

記事に目次を入れる

記事に目次を設置することで、検索ユーザーにページの全体像を伝える事ができるようになるので、その結果、ユーザーは記事を読み進めるか離脱するかの判断をしやすくなります。

特に、スマートフォン経由でページを閲覧しているユーザーの場合、パソコンと比較すると画面サイズも小さいため、目次がないと記事の全体像を把握し難いです。

また、スマートフォンの画面は長い文章を読むのに適していないため、記事の一番最初にページの全体像を伝えることで、ある程度、記事構成を把握した状態で記事読み進める事ができるようになり、長文を読む負担を軽減できる効果があります。

その結果、滞在時間を改善する事ができるようになります。

 

ちなみに、ブログに目次を入れる方法については、「ブログ記事に目次は必要?SEO効果とユーザーの利便性が上がるので必要」という記事で解説していますので、参考にして下さい。

関連記事に内部リンクを貼る

関連記事に内部リンクを貼ることで、ユーザーが他のページを閲覧する可能性が高くなり、結果的にサイト全体の滞在時間が改善されます。

内部リンクの貼り方は「【SEO】効果的な内部リンクの貼り方のポイント6つ【ユーザーに優しい】」でも解説していますが、関連するコンテンツだけにリンクを貼るようにしましょう。

関連しないコンテンツにリンクを貼っても、クリックされないのはもちろん、SEO対策上マイナスとなってしまいますので、関連コンテンツだけにリンクを貼りましょう。

 

やらない方が良い施策

滞在時間を改善するコツを5つ紹介しましたが、やらない方が良い・やってはいけない施策が2つあります。

  • 見出しを見ても記事内容が推察できず分かり難い
  • 記事を分かり難く書いて、じっくり読ませようとする

上記のとおりです。

見出しを見ても記事内容が推察できず分かり難い

記事内の見出しはユーザーがパッと見た時に、どのような事が書いてあるのか推察できるような見出しをつけるのが望ましいですが、見出しを見ても記事内容が推察できないような分かり難い見出しを付けている記事を見かける事があります。

こうした事はユーザーからするとストレスになりますので、見出しを付ける時は記事内容が推察できるような見出しを付けましょう。

記事を分かり難く書いて、じっくり読ませようとする

滞在時間を伸ばす事を目的に、わざと文章を分かり難くすることで、じっくり読まないと内容を理解できないようにするのは止めましょう。

よくあるケースが、記事の半分以上が運営者の近況だったりするケースです。

この手の記事は後半でようやく本題に入ったりするのですが、こういう書き方をする運営者は本題をわざと分かり難く書いたりしているケースがあり、じっくり読まないと内容が殆ど分からないようになってたりします。

こうした記事はユーザーが敬遠しますから、わざと分かり難くするのは止めた方が良いです。

 

まとめ

以上、ブログの滞在時間を伸ばす意味や、滞在時間を改善するコツを5つ紹介しました。

おわり。

トップへ戻る
タイトルとURLをコピーしました